とき:11月上旬ところ:七種橋東端七種川にかかる七種橋の東端にたたずみ、秋には葉が黄色く色付きます。 樹齢は約300年と考えられ、高さは約24m、幹周りは4.3mあります。 このイチョウは町内最大のもので、町の天然記念物とももに保存樹にも指定されています。
とき:11月23日ところ:福崎町内の自然歩道福崎町の豊かな自然と歴史が調和したコースをめぐる大会
とき:11月下旬ところ:町内各地11月下旬頃になると、町内各地で紅葉が見られます。 金剛城寺や應聖寺、日光寺などの紅葉スポットがあります。
とき:1月成人の日の前日~成人の日ところ:鍛治屋地区(福崎町八千種)一般には『とんど焼』と称するもので小正月行事。竹とわらで作ったこの塔を「ほちょじ」と呼び、半分に切られた「ほちょじ」を子ども達が引きずり、藪の中などに「かくす」ことから「かくし」「ほちょじ」と呼ばれています。「ほちょじ」は大人が深夜に探し出し、再度塔を組んだ後、正月飾りなども入れて火をつけ、無病息災、五穀豊穣が祈願されます。
とき:1月成人の日ところ:神積寺(福崎町東田原)山ノ神、青鬼、赤鬼がたいまつを持って本堂の中や境内で悪魔払いを行う行事で、千年以上の伝統を誇り、福崎町の重要民俗文化財にもなっています。
とき:2月第一日曜日ところ:應聖寺(福崎町高岡)護摩壇に正月の飾りものなどを入れ、最後に火をつけて1年間の無病息災を願います。 中世に修験道で行われていた火焚きの行からの流れだといわれている行事です。 行事の最後には、燃えた木を並べその上を裸足で渡り、熱く感じなければ一年間病気をせずに過ごせるといわれています。