とき:2月10日~2月11日ところ:恵美須神社(福崎町西田原)都市や農漁村を問わず人々に親しまれている「エベッサン」は、中世以降、七福神の ひとつに数えられた大黒さんと並んで「福の神」の代表的な存在です。 現在では「商売繁盛の神」として祀られることが多く、福崎町では2月に井ノ口区の 恵美須神社で祭りが行われます。
とき:2月最初の午の日ところ:町内各地現在、町内でも比較的多く残っている行事の一つで、稲荷の縁日となっています。 農業を営む地域では農業神としての信仰が強く、春の農事に先駆けて豊年を祈る 祈年祭の意味で初午の祭りが行われています。 この祭りの時には子ども相撲がとられますが、本来相撲は豊年の年占いとして 行われていた競技で、現在でも神事の際に行われることが多いようです。
とき:3月春分の日ところ:神積寺(福崎町東田原)知恵の文殊といわれ学問、就職成就が叶えられるといわれています。
とき:4月初旬ところ:町内各地4月初旬頃になると、桜の花が満開を迎えます。 柳田國男生家周辺、桜児童ふれあい広場、福崎工業団地、宮の丘ふれあい広場、青少年野外活動センターなど福崎町内には様々な花見スポットがあります。
とき:4月初旬~中旬ところ:辻川山公園周辺民俗学のふるさと・辻川地区一帯で開催される祭りです。 和太鼓・三味線の演奏など加え、もちむぎまつりも同時開催されています。